6月23日（土曜日）福岡国際ホールで行なわれた「欧文活版から世界を見つめて」と題する講演会に、父と一緒に行ってきました。前半は父、重蔵が自分と欧文印刷との出会い、そして今まで日本で行なってきた活動などを1時間２０分たっぷりお話させていただきました。後半は私が「日本人がやってしまうおかしな欧文印刷について話しました。
終ったあとには多くの方に囲まれて、翌日もホテルまでお尋ねいただいた方もいらして、父にとっても楽しいひと時だったと思います。地方に行くと東京にいるより熱心に学ぼうという雰囲気を感じられます。通信手段が発達しても直にお話することが大事ですね。参加していただいた100名程の方々、講演会実行委員会の皆さん、本当にありがとうございました。

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