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「嘉瑞工房フェア」開催中

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  • 2012/12/15 Sat 01:06
ただ今、蔦屋代官山店にて『世界の美しい欧文活字見本帳 嘉瑞工房コレクション』刊行記念「嘉瑞工房フェア」開催中です。お買い上げの方に活版専用封筒プレゼント。他にも当社関連書籍、グッツ(豆本、マスキングテープなど)も販売しています。
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ABCでabcを語ろう! TypeTalks 第14回受付開始

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  • 2012/12/15 Sat 01:00
『世界の美しい欧文活字見本帳』刊行記念嘉瑞工房所蔵の欧文活字見本帳を見る会」の受付が開始。申し込み詳細は以下のサイトに。当日お買い上げの方、既にお持ちの方には専用封筒を差し上げます。なお、申し込みの際にはご覧になりたい書体(ページ)などお知らせください。全てのご要望にはお応えできませんがなるべく実物を持って行きます。小林章さんもSkypeで登場です。金属活字、デジタルフォントの違いについて鋭く解説してもらいます。
http://www.aoyamabc.jp/culture/typetalks14/
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『世界の美しい欧文活字見本帳』訂正

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  • 2012/12/11 Tue 10:43
『世界の美しい欧文活字見本帳』に誤りがございました。お詫び申し上げるとともに、内容を訂正いたします。p35右下の写真に記載されている書体は、Baskervilleではなく、Bemboでした。
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「パッケージデザインの教科書」刊行

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  • 2012/12/09 Sun 19:08
日経デザイン社より、「パッケージデザインの教科書」が刊行されました。
過去に、私が連載致しました日経デザイン誌の記事の再編集です。P.150-159
『マイスターが語るデザインの作法 文字×高岡昌生』項目:バッケージに説得力を与える欧文書体のマナー。スクリプト体1−伝統と格式。2−大文字表記に注意。3−エレガントな組み方のコツ。4−銅版彫刻系あれこれ。です。
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『世界の美しい欧文活字見本帳―嘉瑞工房コレクション』刊行

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  • 2012/12/09 Sun 18:56
12月10日から『世界の美しい欧文活字見本帳―嘉瑞工房コレクション』 (グラフィック社)が書店に並びます。紀伊國屋書店さん書評空間で烏有書林、上田宙さんの書評が掲載されています。これから少しづつ見所を紹介します。よろしくお願いします。
http://booklog.kinokuniya.co.jp/ueda/archives/2012/12/post_13.html
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「本とのサロン」へのお誘い。

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  • 2012/12/07 Fri 13:43
来たる12月20日(木)、本の街・神保町のすぐそば、竹尾見本帖本店で、
紙の本の魅力について語り合う「本とのサロン」を開きます。
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名称:「本とのサロン」
日時:12月20日(木) 18:00〜20:00
場所:竹尾見本帖本店 2F

出席:「本とのサロン」メンバー
(出席予定者:青木英一、竹尾有一、高岡昌生、上島明子、宮後優子、上田宙、ほか?)
内容:印刷、製本、紙、編集など、出版物の制作に携わるメンバーが
   各自おすすめの本を持ち寄り、自由に話し合う。
会費:無料
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そもそもは今年の初め、青木製本所(松岳社)青木英一さんの、「ふと思うとデジタルの話ばかりの世の中。
私は今、毎日自分の手で物作りをしている人達と話がしたい」という言葉がきっかけでした。

さっそく、製本、印刷、紙、デザイン、編集に携わる数名が集まり席に着いたとき、
たまたま机の上にあった本について、偶発的に意見交換が始まりました。
同じ一冊の本なのに、それぞれの視点が面白いほど違っていて、まったく話が尽きません。

その場があまりに楽しかったので、それぞれがお薦めの本を持ち寄って、また集まることにしました。
でも、こんな楽しい集まり、メンバーだけではもったいないということで、今回はその様子を公開します。というか、ぜひ皆さんもサロンに立ち寄り、話にご参加ください。

18時から20時までの間、メンバーが持ち寄ったお薦め本を肴にみんなでワイワイとおしゃべりしています。
誰がどんな本を持ち込むかは、参加メンバーも知りません。
稀覯本? 仕掛け本? それとも一見ふつうの文庫本?さて、どんな話が飛び出すでしょう。もちろん、何時に来て何時に帰るも自由ですし、皆さんのお薦め本をお持ちいただくのも大歓迎です。(きっと2時間では話し足りないので、場所を移して一杯、ということになりそうな気が)
ちょうど来週から、竹尾見本帖本店では「本の贈りもの」展
http://www.takeo.co.jp/site/event/central/201209.html
をしているので、その観覧ついでにどうでしょう?
それでは20日、神田錦町でお待ちしております。
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